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ザリガニのおいしい食べ方
「えー ザリガニなんて食べられるの?」そうお思いの方が多いと思います。正直なところ、私自身「食べられる」という話は聞いたことがあるのですが、食べたことはありません。もともと食用のために輸入した(一説によるとウシガエルの餌?)という話があるくらいですから、食べたことがある人を所内で探してみたところ何名かおりました。感想を聞くと「エビみたいでおいしいよ。」とのこと。調べてみると、ザリガニ料理は世界では結構メジャーなようで、スウェーデンでは盛んに食べられているようです。また、フランスではザリガニ料理の歴史は古く、古典書にもいろいろな料理が紹介されています。たとえば、風光明媚な観光地として有名なロワール川流域のナンテ地方では、白ワインと発酵バターを使い、ザリガニの殻でだしを取り、それをソースに食べるザリガニ料理「ナンチュア」が現在でも食べられています。さっそくザリガニを入手し、料理してみました。
事前にしておくこと
  1きれいな水で3日ほど泳がしておく。(泥抜きのため、特に餌をやる必要なし。)
  2何故ザリガニがいるのか、周囲(家族等)の理解を得ておくこと。
調理方法・試食
  1塩焼き
  1 伊勢エビ同様、縦に真っ二つにします。
2 塩、コショウで味付けします。
 
3 金網に載せ、炭火でじっくり焼きます。
焦げないように注意。焼いている途中のにおい
(タンパク質が焦げる)は我慢。



普通のエビの塩焼きといったところです。
尾の部分とはさみの部分が美味しいです。



ザリガニの大きさの割に食べられる部分が少ないです
  2塩ゆで
  1 ボールに入れ日本酒を多めにかけます。
※におい消しのため
2 濃いめの食塩水を沸騰させ、日本酒とともにザリ
ガニを入れゆであげます。

 
3 ゆであがったら皿にのせ、できあがりです。

ゆでると赤くなり、一見ロブスターにも見えます。
味・見た目とも抜群です。尾・はさみ・エビみそ?
の部分がおすすめです。
青物を添えてサラダにもどうぞ。


手軽さ、見た目、味とも一番のお薦め料理です。 
評価
  3天ぷら・フライ
  1 生のまま頭と殻をはずし、尾の部分のむき身を作り
ます。

※生臭い、ザリガニの大きさの割には尾の部分は小く剥くの
が大変。
2 小麦粉をまぶし、ころもをつけます。(天ぷら)
パン粉をつければザリガニフライ。(フライ)
 
3 油で揚げれば、できあがりです。

まさにエビの天ぷら・エビフライそのものです。
黙っていればザリガニとはだれも気づかないでき
ばえです。味も申し分なし。

評価
  4みそ汁
  1 3の天ぷら・フライで使わなかった部分を沸騰した
鍋に入れます。
2 出てきたアクをきれいに取ります。
 
3 みそを入れたらできあがりです。

甘エビのみそ汁といったところです。味・見た目
ともザリガニとは思えません。はさみの部分は
おいしいので、殻を割ってお召し上がりください。
お薦めです

評価
 
国立磐梯青少年交流の家 専門職員:馬場 業務係:八重樫
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